入社のきっかけは?
ご縁と決断
入社して26年が経ちました。前の職場で弊社代表とのご縁があって、キャリア採用していただきました。この仕事を生涯のものと考えて、会社の将来性と地域密着型の公共工事に携わることによって何か社会貢献ができないかと思い、家族と相談して入社を決めました。
現在のお仕事内容は?
品質の良い「もの造り」
西宮市・兵庫県・国土交通省の公共工事現場で、主に現場代理人や監理技術者に携わっています。現場運営を通して、発注者協議や地元交渉を行い品質の良い目的物を顧客に提供できるよう、日常の施工プロセスに重点をおいて、協力業者様と一緒に「もの造り」を行っています。
達成感を感じられるときは?
公共性が高いからこそ
私どもが手掛ける仕事は、公共性の高い構築物です。一般利用する地域住民の方々の安全性や利便性、減災対策といった様々な課題を克服する必要があります。発注者や地域の方々から感謝の言葉をいただいた時や、現場が竣工した時の達成感とやりがいは、言葉では言い表せないほどの喜びがあります。
これまでで一番大変だったことは?
自然との戦い
公共下水道・道路・河川・砂防工事といった、様々な公共工事の中で共通する最も大変な思い出は、豪雨や洪水などの自然との戦いだと思います。実際、私の従事した現場で災害対策を考えた施工を行っていたのですが、過去に一度、洪水によって一瞬で目的物が流されたことがあり、その経験が今も現場運営に活きていると感じています。
印象に残っている同僚とのエピソードは?
一緒に一体で
入社して現在まで一貫して言えることですが、現場や施工管理手法で課題や悩みごとがあると、先輩や同僚が一緒になって補助してくれました。困難な状況になった時にこそ生まれる社員同士の一体感。それがこの会社にはあると実感しました。
入社を検討している方へ
建設業界に不安をお持ちの新卒・キャリアの皆さま、弊社には経験豊富な人材が多数在席しております。入社していただけたら、その個人の力量やレベルに合わせた人材育成教育を行なっています。ぜひ「もの造り」を通じて喜び合える仲間と一緒に、社会貢献してみませんか。