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難しいからこそ、やりがいがある

O.H.

2017年入社

土木工事部

入社のきっかけは?

直接聞いてみて

学生時代に大喜建設の会社説明会があり、直接話を聞いて会社のアットホームな雰囲気や地域に根差した社風が自分に合っているように感じました。また、公共事業を通して地域社会に貢献することでお客様の喜びへとつなげ、その喜びが大喜建設社員の喜びへとつながり、その喜びを糧にさらに地域に貢献するという喜びの輪を創造する企業理念が素晴らしいと思いました。

現在のお仕事内容は?

バランスが良く飽きない

主に出来た構造物や現場の施工管理をメインで行いますが、現場での指揮をとったり、人手が足りない場合は職人さんたちと一緒に作業をしたりすることも重要な業務です。飽きのこない内容でバランスよく業務をしています。まだまだ未熟なところもあり、仕事の内容をすべて把握しているわけではないので、上司先輩方を越えられるよう日々勉強している状態です。

達成感を感じられるときは?

努力が報われる瞬間

「段取り八分仕事二分」という格言があります。これは仕事の内容は事前準備をしたら八割終わったようなものという事前準備の大切さを説いたものです。まさに準備をしっかり行い、職人さんたちと共に力を合わせ創った構造物が完成した時、あの時頑張ってよかったなという満足感のような達成感を得ることができます。また何より「さすがだな」「よく準備してくれたな」と職人さんに褒めていただいた時もやっていてよかったなと、とても喜びを感じます。

これまでで一番大変だったことは?

自分の責任で

一番大変だったのは、70メートルほどの仮設の橋桁を200トンのラフタークレーン2台で架ける工事でした。自分の計算で測量して創った橋脚・橋台の上に橋桁を乗せるという大変な工事でしたが無事に橋桁を乗せることができ無事故で工事完了できました。その工事がきっかけで、少しずつ自分に自信が付いてきたと思います。

印象に残っている同僚とのエピソードは?

初めてでも心強い

初めて目にする図面の構造や測量方法がわからない時など、自分が一人で困っているときに、上司や同僚の方が一緒に考えてくれてとても心強かったことが印象に残っています。また、上司先輩方は明るい方が多いので、常に誰かが声をかけてくれたり気にかけてくれたりしていたので、入社当時は右も左もわからなかったですが、不安はあまりありませんでした。

入社を検討している方へ

様々な不安を抱えていると思いますが、いろいろな先輩方がフォローしてくれるので安心して欲しいです。また入社して1〜2年はわからないことだらけで苦労すると思いますが、焦らず地道に努力すれば上司先輩方のような尊敬されるような人になれると思います。施工管理の業務はとてもやりがいのある仕事です。地図に残るような巨大なものを創造することは、日常生活で経験できないような貴重な体験です。ぜひ一緒に頑張りましょう!

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